INTERVIEW /

確実にステップアップできていると 実感できる「成長の場」

MOTOAKI
ENDO

入社年月

2022年07月

年齢

36 歳

エンジニア歴

9 年

職種

システムエンジニア

趣味

服選び、お酒(特にウイスキー)、バスケ、観葉植物を育てること。

Enfast-Tech入社までの職歴

2009年~ SIerで自社ERPパッケージの要件定義・導入~保守を5年。
2014年~ 生協の食品配達や営業(組合員の勧誘、電気事業、共済など)を6年。
2020年~ ERPパッケージの要件定義・導入~保守を2年

現在行っている業務

大規模プロジェクトでPMO業務を行っています。
参画しているプロジェクトは、海外・国内のグループ会社約120社の複数の基幹システムを刷新する大規模なプロジェクトです。

その中で私が担当する領域は財務会計システムです。PMO業務もそうですが、財務会計システム自体にはこれまで携わったことがなかったため、日々学習を進めている状況ですが、毎日新しいことを吸収でき、成長している実感があります。

Enfast-Techに入社した理由

1番の決め手は、弊社、代表取締役 木村の存在です。
木村とは以前から面識があった仲ですが、ある日突然、木村から一緒に働きませんか?とお誘いがありました。

私自身、当時勤めていた会社では、正直、業務内容に見合ったお給料を頂けていなかったことと、10年以上のお付き合いがあり信頼している方からのお誘いだったため、すぐに入社を決めました。

入社した後のGAP(家族との時間、スキルアップなど)

特にGAPを感じたのは、会社経営陣との距離がものすごく近く、相談しやすいところです。
具体的にいいますと、主に以下3点について、これまでの会社と比べ良いGAPを感じました。

1.社員の人となりを理解し、相談に乗ってくれること。
入社当初、私はエンジニアとしてのキャリアビジョンが明確にありませんでした。漠然とプログラマーになり、ある程度のお給料をもらい、家族を養えれば良いと考えていました。
そうした考えを持っている中で、ある日弊社役員の鈴木へ相談したところ、親身に相談に乗ってくれ、一緒に考えてくれたおかげで、いまでは明確な目標ができ、充実した日々を送れています。

2.男性の私が育児休業を取得ができたこと。
私事ですが、昨年2022年9月に子どもが生まれました。当時、コロナ渦で行動制限中という状況に加え、私の親は医療関係者、妻の両親は自営業で里帰り出産が難しい状況でした。
私と妻は東北出身のため、現在住んでいる東京近辺には頼る人がおらず、色んなことを悩んだ結果、会社へ育児休業の相談を申し出たところ、木村から「おめでとうございます。ぜひ育児休業を取得してください。」とお言葉を頂き、申請手続きに向けてすぐに動いてくれました。
育児休業が取得できたことは、私たち夫婦にとってはとても大きく、また、とても嬉しく、大変助かったことを今でも覚えています。

3.社員から単価アップの相談ができる。
プロジェクトに参画してから日が経つにつれ、仕事ボリュームが徐々に増え参画時と比較すると業務内容やプロジェクト状況も大きく変わったため、会社へ単価をアップできないか、相談させて頂きました。
私の一方的な要望でしたが、すぐにお客様との単価交渉に動いて頂き、結果、単価アップ(お給料もアップ)して頂くことが決まりました。

弊社Enfast-Techは、エンジニアを第一に考える”エンジニアファースト”という言葉から生まれた社名です。
私の経験上、「経営ファースト」な役員のいる会社ばかりだったので、入社前は正直なところ、ホントなのか?と疑っていました笑
しかし、弊社の場合、社員の人となりを理解し、仕事やキャリアについてアドバイス頂けたり、相談に乗ってくれます。

SCHEDULE1日のスケジュール一例

7:30

子どもを保育園に送り届ける

9:30

出社、メールチェック
その日の作業について優先度を見極めて整理をしてから、開発作業に取りかかります。

10:10

チームミーティング
情報共有と本日の作業予定を共有。

10:40

各試験チームの進捗状況を確認
試験進捗を確認し、フォローが必要なチームがあればフォローする。

12:00

昼休み

14:00

PJ進捗会議
各試験チームの週次報告

16:00

対外向け報告資料の作成
各試験チームの週次報告を元に報告資料を作成。

帰宅

一旦帰宅。

18:00

自宅で業務再開
子どもの面倒を見ながら、業務の続きを行う。

19:00

対外向け報告資料レビュー
上長に報告資料を見てもらう。

19:30

退社

入社してから現場に入るまでの不安はあったか?

特に不安はありませんでした。
私の性格上、新たな環境へ入ることに抵抗はなく、「やってやるぞ!」という気持ちでいました。また、初めての業務で「分からない」「失敗」は当たり前なので、質問して経験してどんどん吸収したいという気持ちだったと記憶しています。

今後の目標は?

とても大きな目標になりますが、プロジェクトマネージャーになることです。
前述しましたが、この目標は弊社鈴木と立てた目標でもあります。
今はPMOという立場で、プロジェクトを円滑に進められるようにサポートする役割ですが、いずれはメンバーと力を合わせてプロジェクトを回せるようなリーダーになりたいと思っています。

これから入社する方へメッセージ

自分を磨きたいと思っている人は大歓迎です。
「やる気」「失敗を恐れない」気持ちがあれば、誰でも成長できると思いますし、そういった方にぜひ入社して頂きたいです。
また、私には5歳、3歳、0歳のまだまだ手のかかる3人の子どもがいます。
前述した通り、Enfast-Techはパパの育児休業を応援する会社でもありますので子育てしているパパ、ママも、安心して働ける環境があると思います。

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